八王子甲州街道沿いの不動産売買の専門店

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相続・終活・そして2025年問題

今年も残すところ1ヶ月を切りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

一年はあっという間に経ってしまいますね^^;

11月はいちょう祭りがありましたね。

弊社は甲州街道沿いにお店があり、この時期は出勤時に銀杏を踏んでしまって、靴が臭くなることが悩みの種ですが、それと同時に「秋がきたな〜」と気持ちの良い朝を迎えています!

いちょう祭りで通りかかりましたら、お茶でも飲んでいってくださいね。

弊社ライトスペースは、不動産の仲介とリフォーム工事でなんとか忙しくお仕事をさせていただいております。

そして、空き家問題や2025年問題に取り組むべく、今いろいろな準備を行なっている最中です。

「2025年問題」とは、西暦2025年以降、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、我が国が超高齢化社会になることを指します。

国民の4人に1人が75歳以上という、世界史上類を見ない超高齢化社会に突入することになります。

特に2025年問題は深刻な問題です。

この時には、施設や人手の不足から、介護は在宅介護になり見取りも自宅が多くを占めることが予想されます。

そして、ひとり暮らしの高齢者が全国で593万8千人で、6人にひとりが一人暮らしの社会が来るそうです。

日常のありとあらゆる事をどこに相談したらいいのか、わからないシニアの方も多くなります。

困っているシニアの方が、日常生活の悩みや、施設に入居したいけどどのように動いたら良いか分からない、自宅の片付けや解体をどこに頼めばいいのか、終活・相続問題をどこに相談したらいいかわからない。。。

このようなことが起こると予想されます。

そうなりますと、不自由な生活を強いられたり、親身になって相談に乗ってくれる人がいない、という事態になってしまいます。

そうならないためにも、地域の声かけが大切だったり、シニアの方がどんな小さな悩みでも、気軽に相談できる窓口が必要です。

不動産と建築をおこなっている、わたしたちだからこそできる地域貢献をしていきたいと思っています。

業種を問わず、士業の方やケアマネージャーさん、その他、同じような思いの仲間と一丸となって地域の見守りに参加していく方針です。

そして、シニアの方が

・体の健康

・心の健康

・お金の健康

3つの健康で、シニアの方が元気に暮らせるまちづくりができたらとても嬉しいことです。

まずは地元八王子から「元気なシニアがシニアを支える」そんなことが、当たり前のまちに出来たら良いですよね。

「悩みはないけど気軽に遊びに来れる」そんな地域密着の不動産店でありたいと思います。

住宅や土地の売却活動のお手伝いを通して、一人ひとりの理想的な暮らしや住み替えのサポートを行いたいという想いを胸に、日々ご依頼に向き合っておりますので、是非お気軽にお問合せくださいませ。

今後とも、お客様にとって有益な情報を発信していきますので、末永くよろしくお願いいたします。

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